そら・たいよう組さんに体のつくりについてのお話をしました。
まずは紙芝居を読んで、食べ物をよく噛んで食べることの大切さを知ってもらいました。
しっかり噛んでごっくんした食べ物は体の中でどのように運ばれてうんちになり体の外に出ていくのか、
体の中を再現した教材を使ってお話ししました。
小腸は5mくらいの長さがあってみんなでひもをつなげて実際の長さを経験してもらうと、
「長ーい!」と驚いていたり、「思ったより長くない」という子もいたり、
それぞれの感想を言っていましたよ。
赤・黄・緑の食べ物をバランスよく、30回しっかり噛んで食べることを学びました。
みんなが元気に過ごすためにこれから頑張ろうね!
給食室