保育園生活最後のクッキングをしました。
山で掘ってきたタケノコを使い、タケノコご飯を作りました。
子ども達が一番大好きなクッキングという事もあり、「やったー!」「美味しく作るぞ!」と張り切っていました。
クッキングは切る係と、お米をとぐ係に分かれました。それぞれの係を頑張っていました。
お米が炊けるいい匂いがしてくると、「まだかなぁ」「お腹空いたよ、もう炊けるかな?」と待ちきれない様子。
完成した炊き立てのタケノコご飯をみんなで給食の時間に食べました。
「お米が甘い!」「タケノコがちょっとお焦げになってる!」「やっぱり、タケノコご飯が一番好き」と口々に言っていました。
沢山炊いたタケノコご飯は他のクラスにもおすそ分け。
最後の思い出は、楽しくて、嬉しくて、美味しい思い出になりました。
ライオン組 5歳児